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スケルトンイヤホン【JBL Tune Flex2 Ghost】類似3モデルを徹底比較!

JBL Tune Flex2 Ghost イヤホン

『Goods Press』(2025年5月号)を見ていたら
7ページ目思わず目が止まりました
スケスケボディのワイヤレスイヤホン
【JBL Tune Flex2】。


【Goods Press(2025年5月号)】


早速、Amazonで見てみると
スケルトンボディはこの他にも

【JBL Tune Ghost】


【JBL Beam Ghost】


というモデルがあるようです。

そこで今回はこの3モデルについて
気になるポイントを比較してみました。
どれが自分にピッタリかな?
と検討する参考になれば幸いです。

気になるポイントを比較

ポイントTune Flex 2 GhostTune Flex GhostTune Beam Ghost
価格(税込)15,950円13,200円13,420円
カラーブラック
ホワイト
モーヴ
ブラック
ホワイト
モーヴ
ブラック
ホワイト
ながら聴き&集中聴き×
ノイズキャンセリング
外音取り込み
ノイズキャンセリングオフ
再生時間

最大48時間
・イヤホン本体12時間
・充電ケース36時間
最大32時間
・イヤホン本体8時間
・充電ケース24時間
最大48時間
・イヤホン本体12時間
・充電ケース36時間
ノイズキャンセリングオン
再生時間
最大32時間
・イヤホン本体8時間
・充電ケース24時間
最大24時間
・イヤホン本体6時間
・充電ケース18時間
最大40時間
・イヤホン本体10時間
・充電ケース30時間
充電時間2時間2時間2時間
急速充電10分充電で
3時間再生可能
10分充電で
2時間再生可能
15分充電で
4時間再生可能
マルチポイント×
防水・防塵IP54IPX4IP54
重さ・イヤホン本体:左右各4.2g(合計8.4g)
・充電ケース:35.2g
・合計43.6g
・イヤホン本体:左右各4.8g(合計9.6g)
・充電ケース:38.6g
合計48.2g
・イヤホン本体:左右各5.0g(合計10.0g)
・充電ケース:50.3g
合計60.3g

表中の主な項目について
以下、解説しますね。

カラー

ひときわ目を惹く
紫色「モーヴ」は
・Tune Flex 2 Ghost
・Tune Flex Ghost
の2モデル。

ホワイト、ブラックは、
3モデルすべてにあります。

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ながら聴き&集中聴き

Tune Flex Ghost と同様
Tune Flex 2 Ghostも
「ながら聴き」と「集中聴き」の
2Wayスタイルを搭載!

ながら聴き」は
オープンイヤーチップにより
周囲の音も取り入れながら
聴くことができます。

集中聴き」は
密閉イヤーチップにより
音楽など自分の世界に
没頭することができます。
サイズは3サイズを付替可能です。

Tune Beam Ghost には
2Wayスタイルが搭載されてなく
イヤーチップのみです。
もちろん3サイズ付いてます。

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ノイズキャンセリング

密閉型の「集中聴き」スタイルでは
アクティブノイズキャンセリングにより
周囲の騒音を軽減してくれます。
Tune Ghost、Beam Ghostに
搭載されています。

Tune Flex 2 Ghost ではさらに!
低音域を中心に最大約22dB改善した
ハイブリッドノイズキャンセリング
が搭載されています。

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外音取り込み

必要な時に外音を取り込む
アンビエントアウェア
話しかけられた時に
装着したまま会話ができる
トークスルー
3モデルすべてに
搭載されています。

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再生時間

ノイズキャンセリングオフの時は
・Tune Flex 2 Ghost:48時間
・Tune Flex Ghost:32時間
・JBC Beam Ghost:48時間

ノイズキャンセリングオンの時は
・Tune Flex 2 Ghost:32時間
・Tune Flex Ghost:24時間
・JBC Beam Ghost:40時間

となっています。

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マルチポイント

マルチポイント機能により
一度に複数の端末から接続できるので
いちいち接続を切り替える必要がなくて
楽ちんです。
Tune Flex 2 Ghost
Tune Beam Ghostに
搭載されています。

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防水・防塵

Tune Flex 2 Ghost
Tune Beam Ghostは
「IP54」。

IP54」は
・防塵性能が5:
塵埃の侵入を完全に防止できないが
電子機器の動作には問題がない

・防水性能が4:
あらゆる方向からの水の飛沫によって
機器が影響を受けない

というレベルです。

なので水没するとヤバいですが
日常生活で使う分には問題ないレベルです。

一方、【Tune Flex Ghost】のレベルは
IPX4」。

防塵性能が「Ⅹ」となっていますが
これは製品の仕様上
テストの必要がないために
「Ⅹ」となっています。

防水性能については「4」なので
Tune Flex 2 Ghost
Tune Beam Ghostと同様
水がかかっても問題ないレベルです。

私も以前、イヤホンをトイレの便器に
落としてしまったことがあります
(用を足す前のきれいな水だよ)。

すぐに救い上げましたが
音が聞こえなくなってしまいました。
でも吸水作業をして
何日か置いておいたら
蘇生しました。

私のイヤホンの防水性能は
Tune Flex Ghostと同じ「IPX4」。
以前記事に書いた
【Soundcore Liberty 4 NC by Anker】を
使ってます)
なので、もし水中に落としてしまったら
すぐに救い出すことが
やはりとっても大切です。

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クチコミ

【Tune Flex 2 Ghost】
音質が良く
「音の複雑さを感じさせる重低音とクリアさ」
という声がありました。
また、カナル型が耳から落ちにくい
という点が評価されています。

注:「カナル型」とは耳の中に差し込むタイプ。

なお、他の2モデルで見られる
充電の不具合についての声は
見られませんでしたが
発売から日が浅いこともあると思います。
一方で、充電の不具合を解消したのが
このTune Flex 2 Ghostなのかもしれません。

【Tune Flex Ghost】
「ケースとイヤホンの接続が時々悪く
ケースに戻したにも関わらず
スマホと接続状態になっており
充電が減っている事がある。
また、片耳だけ利用していたつもりが
両耳反応していたりする」
というレビューがありました。

一方で、見た目がカッコいい
値段の割に性能がよい
という声が見られます。
コスパ的におススメな機種と
言えそうです。

【Tune Beam Ghost】
こちらの機種でも
充電の不具合が複数見られます。
交換してもらった方もいるようです。

デザインや性能については
満足感が高いようです。

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・・・・・・・・・・・・

充電の不具合については
私がイヤホン水没した経験から
イヤホン本体
またはイヤホンケースの
接続端末の掃除が
大切だと知りました。

結構、接続端末が汚れているために
音が聞こえないといったことが
あるようなんですよね。
考えたら、そりゃそうですね。
耳の穴に差し込んでるんですから。

なので、そんな時には
ごく少量のアルコールを
綿棒などにしみこませて
掃除するのがいいみたいです。
(沢山しみこませると
水没状態になってしまう?!)

まとめ

スケルトンが目を惹く
Tune Flex 2 Ghost
Tune Flex Ghost
Tune Beam Ghost。

どれがよいか迷ってしまいますが
聴き方の大きな特徴である
2Wayスタイルで聴けるかどうか
の視点でまとめてみます。

・2wayスタイルがほしいなら
Tune Flex 2 Ghost か Tune Beam Ghost。
→その中で2台同時に接続したいなら
Tune Flex 2 Ghost】。


→1台接続でOK
再生時間も32時間で全然OKなら
値段も安い【Tune Flex Ghost】がおススメ。


・2wayスタイルにこだわりがなければ
Tune Flex 2 Ghost よりも
ちょっと安い【Tune Beam Ghost】。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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